早春


 久しぶりに声問に行ってきました。
ショートスティ(初めての「緑風苑」)のGを迎えに行った帰りです。
愛知のお姉さん家にお母さんが行って、私はエルさん家でした。
Gが発症する前は時々来ていた懐かしいところです。
 
  
 
放してもらて走りました。リードをつけたままですがネ…。
カメラの電池がキレたんですって。『だから充電池は嫌だ!』。そういえば、Gは乾電池仕様のデジカメを使っていました。常に乾電池を4個を持参して、海外でも安心だったそうなんです。(「こまめに充電すればいいんでしょ」との声が聞こえます。)
氷が解け出して、大沼が雪原と水面の層になって形を現していました。早春の風景です。 
 あるお宅の庭先に福寿草が咲いていました。
Gは3日間5回も見に行きました。うきうきして、年甲斐も無く。
 
   
 
<…枯草枯葉の間より春はぞくぞくとして萌えつつあり>
徳冨蘆花の詩か随筆の断片だと思うのですが思い出せません。
「…はたの畔(くろ)」という字句もあったのですが…
「花畔(ばんなぐろ)」の地名と重なって、妙に忘れられずにいたのです。
 
         
 
「簾舞(みすまい)の国立療養所はとっくに無くなっていましたが、結核病棟のある病院はやはりその地にありました。」とGは言ってます。
新年度ってそんなに忙しいのかな?
Gは「きずな」(地域活動支援センター)の開所日が変わって、ディサービスの利用日も変更してもらいました。利用者の顔ぶれも変わったって。
漁業市場を覗いたら「海鼠(なまこ)」が入ってました。

         

生の海鼠には数年来出会っていません。漁師も漁組も管理を守っていますから、市民には目にする機会もありません。Gは大好物です。(彼らの生育環境は放射性物質に汚染されていないと思いますが、気にかけているようです。)

         

「あとりえ華」のマダムがボッティチェリのヴィーナスについて触れていて、ついついGは嬉しくなってしまいました。
写真はMan Rayの「アングルのヴァイオリン」、モデルはモンパルナスの女王キキだって。

『ワオ〜ンワンワン ワオ〜ン(海鼠とヴァイオリン?って「そんなの関係ない!」)』



 <四月一日には罪の無い嘘をついて人をかついでもよいとする西欧の風習>
こういうのが苦手なGです。ともあれ、新年度です。

        

なんか、面白くないことがある(つづいてる!)Gのようです。
『…いい歳して、思うように行かないなんて当り前でしょ!ねぇ風ちゃん。』
「相棒」はノシャップの海を見に行きました。

    

    

日の入りは18:00、真っ赤な太陽でした。(残念、写真には色がでなかった。)

この動画も何回も見ているGです。「アラフェス」です。
本当は「vacanza a barcelona 2009 part2,3」10:00を貼りたかったようですが遠慮してもらいました。(見づらい画面は勘弁して下さい)


   

向かって右側の彼からCDを買いました。このドームの左手の階段の突き当たりで一人で演奏していました。10or15€だったかな?だって。

      

この手の話し、『何カッコ付けてるの!』とお母さんには散々です。
私はGからケーキの欠片を貰って満足です。