美深で買った苗がプランターで根付いたようです。どちらがお母さんものかGものか分かりますか。らしいといえば、そうかもしれません。

今日はGのデイ・サービスの日です。Uさんの作品です。
<四月から介護1です「ら・ぷらーさ」」>
<スプーンか箸か迷う麻痺の指>
<杖友と向かい合ってる平行棒>
<杖ガール月曜日までさようなら>
「外国では大人になって詩を作る人は詩人しかいない。素人は詩人の作った詩を読むだけです。でも日本人は素人でも俳句短歌を作り、数百部の本にして家族や友達に配る。このことがとてもいい。第一芸術は各国にあります。でも第二芸術が非常に大事なんです」(道新夕刊6/4ドナルド・キーンさん<俳句短歌支える素人>)

  

《Mさんは大正5年生まれ97歳の元気な利用者さんです。
耳の遠くなっている彼に看護師さんが(連絡帳の記述を見て)
『Mさん、今日は奥さんの命日なんだ!』と叫びました。(気遣いの言葉をかけた)
『…ああ…ずっと構わないでいたから、中々迎えにきてくれないんだ…』とMさん。
一寸、間があって、
『…不謹慎かも知れないが、いい話しだなぁ』と呟いた私。
『Mさん、私の分まで長生きしてね、と奥さん思っているんだワ』件のヘルパーさんが続けました。
(介護浴の脱衣場での会話、[いい話し] )》

《『耳が遠くなって…』と嘆く老女に、
『耳が遠くなったら長生きなんだって』と利用者の耳元で微笑むヘルパーもいた。》

青嵐


 青嵐=1、青々とした山の気。2、青葉のころ吹きわたる風。あおあらし。
<寡黙なる巨人抱きて青嵐><『寡黙なる巨人』仰いで青嵐>今一と首を捻ってるGです。
私はどちらも感心しません。
 
音威子府の樹々を見てGはいろいろ考えているようでした。人との出会いと本当の意味。
「自分自身の生き方を知った」自分自身に立ち会った人の存在です。って。
「リハビリ・介護サービスを詠む」って、何なのコレ!
<介護士のペティキュアの爪さくら貝>
<介護浴プライベートゾーン遠い春>
<片麻痺のモンローウオーク朱夏の海>
<ペルパーのときめき誘う介助の手>
 今朝の散歩で、私はちょっと『ハァハァ』言いましたし、お母さんは『暑いあつい!』と言っていました。
ドッグランは土曜日で盛況でした。柴犬雄9ヶ月の「りく」君と仲よくなりました。

    

  

エルさん蘭ちゃんとチェルシーちゃんも来ました。
Gは『♪かた〜い〜ちぎりの〜義姉〜妹〜♫だなぁ』と言ってます。私は分かりません。

    

パラソルを買って貰いました。初めは嫌でしたが、日陰はやはり良いものです。



 デ◯サ◯ビ◯のドライブで「宗谷丘陵」へ出かけたGたちでした。
生憎の曇天で風も強く『最北端らしくて好い』の負け惜しみも飛ばされそうでした。

        

目を凝らして見て下さい。「宗谷黒牛」が胡麻より小さく、居ました、イマシタ。

 <サハリンを望む丘のうへ放牧の牛千頭を照らす満月>  藤林 正則 
  (2007年1月15日「歌会始の議」お題は「月」入選)

           

Gが欲しそうにしていた本、お母さんが買ってくれたようです。
 <融雪池に愛くるし眼エゾサンショウ> なにコレ?

 とうとう咲きました。
『今日、明日が見頃です。』とお知らせが届きました。
『今年は寒いので、花がすぐ変色するのです。…去年は30個の花より咲かなかったのに…』とのことです。日曜日と水曜日の違いが見て取れますか。

     
  
   

桜も咲き始めました。日本で一番遅い開花宣言なのかな?

  

   

<蜂がブン 明日の風で花吹雪><見上げれば追はるる恨み花に蜂>なんだコレ?